事業紹介

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〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬4-18-12 シャーメゾン石川4-201

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事業紹介

ボード工事について

工事内容

埼玉で内装工事を行う「寺師工業」が手掛けているボード工事とは、LGS下地にボードを貼り付け、壁や天井を作っていく施工のことを言います。
クロスを貼ったり塗装をしていく一段階前の工程で、それらの加工を施す際の下地となるものを作る作業となります。
一般的には骨組みをつくる軽天工事とセットで行われることがほとんどで、その加工性の高さから現在ではほとんどの建造物でこのボード工事が使用されています。
また耐火性や遮音性に優れた石膏ボードを貼り付けていくことで、その空間をより快適に過ごせる場所にすることができますので、ビルやマンションを建造する際にとても重要な要素となります。

GL工事について

工事内容

GL工事とは、GLボンドと呼ばれる石膏系の接着剤を使用して、下地調整をせずにコンクリート面などに直接石膏ボードを貼っていく工法のことで、病院などの施設でお部屋の空間を広く取りたいときに多く用いられています。
GLボンドを練って団子状にしたあと、等間隔でコンクリート面に塗っていき、その上に石膏ボードを押し付ける形で貼っていくというイメージです。
下地を入れる必要がないので、大幅に工期を短縮することができ、またコストも抑えられますが、工事には職人による高度な技術が必要となります。
「寺師工業」ではGL工事に精通したプロのスタッフが対応いたしますので、安心しておまかせください。

LGS工事（軽天工事・軽鉄工事）について

工事内容

LGS工事とはLight Gauge Steel（ライト・ゲージ・スチール）を略したもので、軽量の鉄骨を使用した施工のことを言います。
薄くて軽い鉄板を使用することで、それまで重い木材をひとつひとつ大工が加工していた頃の工事に比べ大幅なスピードアップやコストカットも可能になりました。
すでに病院や店舗などの建築では一般的な工法となってきています。
木材に比べ加工性が高くなっているので、カーブをつけることも容易なためどのようなデザインにも対応できるのが特徴で、また耐火性や湿気に優れておりますので、建造物の安全性も高めることが可能です。
軽量鉄骨はリサイクルが可能ですので、エコの観点からも非常に有益な工法となります。

オフィス改修工事について

工事内容

オフィスに改修工事を入れたいとお考えでしたら、ぜひ「寺師工業」にご相談ください。
「オフィスの床材を一新して、きれいな環境にしたい」「パーテーションや間仕切りを変えて、レイアウトを変更したい」など、どのようなお考えでも結構ですので、お気軽にお聞かせください。
オフィスの環境を整えることは、ただお部屋をきれいにするだけではなく、社員の労働意欲を高めたり、業務の効率を上げていくことにも大きな影響を与えます。
「寺師工業」ではこれまでにオフィスの改修工事を多数手掛けてまいりましたので、その豊富な実績を活かし、お客様のご要望に最適な間取りプランや建材をご提案させていただきます。